■ 増えつづける永代供養会員 ■
当院の永代供養は平成2年に出発し、今年であしかけ十五年目を迎えます。会員は昨年 330人(軒)を突破し、今も増えつづけています。当初目標の500軒はそう遠くない
うちに達成されると思われます。 少子化時代を迎え、宝善院でも、休眠檀家が増えています。寺も新しい壇信徒の輪を、 別の形で作っていく必要があると思われます。新墓地を分譲して檀家を増やす方法もあり
ますが、少子化が進めば新墓地の分譲は、結局は休眠檀家を増やすだけで、根本的 解決にはならないと思われます。
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■ 今ある墓地の将来 ■
これからさらに進む「少子化社会」で、現状の形の墓地を持続させるのはたいへん難し いと住職は考えています。お墓と『年金』は、個人的努力では、すでに解決できないとこ
ろにきているといえましょう。将来、墓地の継承が難しいお家では、信頼できる寺を見つ け、その寺に供養をまかせるのも一つの答えです。永代供養は供養の放棄ではありません。
お寺とご供養を共にすることです。当院は全国的にみても最も速い時期から、永代供養に 取り組んできました。たくさんの経験があります、どのような事でもご相談ください。
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■ 宝善院が発電所に! ■
■ 東寺創建千二百年 記念事業 ■
宝善院の本山は京都の東寺で、東寺は今から1200年の昔、桓武天皇が都を奈良から京 都に移されたときにできたお寺で、弘法大師が真言宗を開かれた寺でもあります。平成7年は、東寺が建立されてちょうど千二百年となりましたので、当院では記念事業として、
本堂前の唐向拝と山門の新築工事を行いました。
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■ 東寺創建千二百年 記念事業 ■
とってもユニークで、不思議な地下霊場。お四国巡礼が宝善院でできます。まもなく開 通。住職が考える『宝善院百年計画』のうちの、事業計画の一つです。完成までに十九年、
平塚の「あおの洞門」。乞うご期待 |
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