■ 永代供養講会員が間もなく1500件になります ■
住職は今から30年前に、日本の未来が結構難しい状態になり、寺もその維持が困難な時代が来るだろうと予測しました。平成のバブルも終わり、昨今は、住職が予測した通りの時代となりました。
時代はまさに30年前住職が予想した通り、墓地の時代から永代供養の時代となりました。30年前に始めた当院永代供養講の会員数は、檀家数の5倍の数に間もなくなります。
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■ 山門の彫刻・本堂唐向拝の彫刻・日本画をぜひご覧ください ■
本堂正面に平成7年の東寺創建1200年大法要を記念して、唐向拝という付属建造物を増設しました。モデルは本山東寺の勅使門(ちょくしもん・陛下のお使いが毎年正月に東寺参拝の時、使用される門)の形を当院本堂用に合わせたものです。唐向拝という建造物は、寺院建築の正面に装飾の意味で付属させます。本堂全体を装飾するたいへん重厚な建造物です。天井には四季の花が描かれ、欄間には朱雀・玄武の彫刻が飾られています。
出来上がって何年にもなりますが、普段気が付かず、言われて初めてわかる人が多いです。ぜひご鑑賞ください。
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■ ご法事の後、地下霊場参拝 ■
本堂地下の地下霊場・四国八十八ヶ所霊場を参拝される方がだんだん増えてこられました。昨年も鎌倉から30数名の団体参拝がありました。特に宣伝はしていませんので、どなたかに聞いての事でしょう。ご法事の後などにぜひご参拝ください。(参拝料・大人300円)
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■ 日本総人口の驚愕(『夕刊フジ』石破前大臣のインタビュー記事から) ■
『今なぜ地方創生なのか』
現在の出生率がこのまま続いた場合、80年後の2100年の日本総人口は現在の半分に、西暦2500年には総人口が44万人に(平塚の現在人口25万人よりやや多い程度)西暦3000年には、なんと日本総人口が1000人になるかも。これは国家の崩壊だと。
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