宝善院では、四十九日・一周忌・三回忌などの年忌法要、水子供養、動物供養、お位牌やお墓の開眼・閉眼供養、お札のお焚き上げなど、様々なご供養をお受けしております。
「供養」とは、サンスクリット語の「プージャ」を漢訳した「供給資養(くきゅうしよう)」を短くした言葉です。供給とは、敬いの心で食べものや花などをお供えすること。資養とは、亡くなった方のお浄土での仏道修行の歩みを助けるという意味です。供養とは、ただ美味しいものを味わってもらったり、きれいなものを見てもらうのではなく、大切な方を支え助けるためにする行いなのです。
お花やお供物、お香をお供えする事供養(じくよう)と、仏さまに手を合わせ、お経やご真言をお唱えし、ひとを助ける慈悲を実践する行供養(ぎょうくよう)があります。こうした善い行いによって私たちの心に生じる善きはたらきを功徳といい、それを亡き方と分かち合うことを功徳回向(くどくえこう)といいます。喜びは分かち合えばより大きく、悲しみは分かち合えば和らぐものです。みなでそのことを喜び、分かち合い、大きな功徳といたしましょう。
ご供養には、亡き方のためのもの、お子さまや動物のためのもの、お位牌やお墓のためのものなど、それぞれのかたちがあります。下の一覧から、ご用件にあたるものをお選びください。「どのご供養にあたるのか分からない」というときは、お電話またはLINEでお気軽にご相談ください。
さまざまなご供養を承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
流産・死産・中絶などでこの世を去ったお子さまのためのご供養です。境内のぼた餅地蔵さまとご縁を結び、お塔婆やご埋葬も承ります。
家族として過ごした動物たちを、本堂で回向してお見送りします。境内には動物のお墓もございます。
お墓・お位牌・仏像・仏画などに魂をお入れする開眼供養と、魂をお戻しする閉眼供養をお勤めします。お札・お守りのお焚き上げも承ります。
春秋のお彼岸とお盆は、ご先祖さまを偲んでお墓参りをする季節です。お盆には、ご希望のお宅へ伺ってお経をお勤めする棚経を承ります。時期が近づきましたら、お知らせに載せます。
お布施は、料金やお支払いではありません。仏教では、私たちが仮初めのものに心を惹かれ、とらわれてしまうことを苦しみの原因のひとつと説きます。大事なものへの執着を調える修行としてするのがお布施で、悟りに至るための六つの修行(六波羅蜜)のひとつです。ですから、お布施は故人のための善い行いであり、その功徳を亡き方と分かち合うためのものです。
当院では金額を定めておりません。料金にしないためです。大切なのは、ご無理がなく、かつ惜しむことのない範囲でお納めいただくことです。納められたものを受け取るのみで、あとから足りないと申し上げることはありません。金額の多い少ないで法要の内容が変わることもございません。
お布施はご法事当日、本堂におあがりになった際にお渡しください。お布施とお供物料は封筒を分け、それぞれにお名前とご金額をお書きください。料金ではありませんので、まず仏前にお供えしてからお勤めいたします。
お墓のこと、ご供養のこと、仏事の作法のこと。「こんなことを聞いてもいいのかな?」ということこそ、どうぞそのままお寄せください。